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ドイツの小説と詩 |
終了しました
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期日 |
平成16年10月1日〜11月5日 |
曜日 |
金曜日 |
時間帯 |
19:00〜20:30 |
時間数 |
9時間 |
担当講師 |
経済学部 |
教授 |
斉藤 寛 |
経済学部 |
教授 |
神子博昭 |
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内容
ドイツの小説と詩の一端を味わっていただくためのお手伝いをします。具体的には、前半にノーベル賞作家ギュンター・グラスの3部作『ブリキの太鼓』
(1959)、『猫と鼠』(1961)、『犬の年』(1963)を取り上げます。これはナチズムと対決した初期の重要な作品です。いずれも翻訳がありま
す。後半は、詩の時間です。詩には独特のおもしろさとわかりづらさがあります。ドイツ語の詩をいくつか取り上げてゆっくり時間を過ごしましょう。
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募集定員 |
30名 |
受講料 |
6,200円 |
対象者 |
市民一般 |
プログラム
(全6回) |
10/1 |
「グラスと『ブリキの太鼓』」(講師:斉藤) |
10/8 |
「『猫と鼠』−鑑賞の手引き」(講師:斉藤) |
10/15 |
「『犬の年』−鑑賞の手引き」(講師:斉藤) |
10/22 |
「詩の楽しさ、わかりにくさ」(講師:神子) |
10/29 |
「自然の近さ−ゲーテ、メーリケ、アイヒェンドルフ」(講師:神子) |
11/5 |
「詩の暗さ−ヘルダーリン、リルケ、ツェラン」(講師:神子) |
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会場 |
福島テルサ 4F「すりかみ」 |
申込締切 |
9/17 |