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室内気候の基礎と応用
〜恵まれた地域特性を活かした室内環境の創造〜 |
事情により開講を見送ることとなりました |
期日 |
平成17年7月2日〜7月16日 |
曜日 |
土曜日 |
時間帯 |
13:00〜15:00 |
時間数 |
6時間 |
担当講師 |
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内容
室内気候は、例えば、春、梅雨、夏、秋、冬の五季において、常に自由で健康、活動的な室内空間を保つことで実現されます。日本各地の気候などの特長を考
慮し、また、利用目的に応じて、個々に検討されるものです。講座では、室内気候の基本的な考え方、その具現化に必要な放射(輻射)熱、湿度、対流などを、
簡単に学べるように配慮します。さらに、室内気候の実践例を、マンション、戸建といった個人の住宅、学校やケアハウスなど利用目的に応じた施設、公共施
設、超精密、ナノスケールの加工や食品加工などの製造現場などを対象に紹介し、その設計のコンセプトと進め方を解説します。自宅や職場の室内環境、とり
わけ、温度、湿度、気流といったものに興味のある方、設備設計に興味のある方には、適切な講座の一つです。 |
募集定員 |
10名 |
受講料 |
3,600円 |
対象者 |
住宅、施設などの室内気候、環境に興味のある市民一般、高校生、大学生、住宅
設備設計者、企業の設備担当者、公共施設の設計および運営に携わる方。 |
プログラム
(全3回) |
7/2 |
室内気候の考え方と事例I(個人住宅への応用) |
7/9 |
放射(輻射)熱、湿度、対流の基礎と事例U
(公共施設などへの応用) |
7/16 |
事例V(産業分野への応用)と設計演習 |
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会場 |
「街なかブランチ」(チェンバおおまち3F) |
申込締切 |
6月10日 |
備考 |
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