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金融危機と地方経済の行方
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終了しました。 |
担当講師 |
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期日 |
平成21年11月24日〜12月1日 |
曜日 |
火曜日 |
時間帯 |
18:30〜20:00 |
受講料 |
60周年記念企画のため無料 |
申込締切 |
平成21年11月16日(月) |
内容
2008年夏に勃発したアメリカ発の金融危機は、世界経済に壊滅的打撃を与えました。当初、サブプライム・ローンの保有比率が少ない日本経済への影響は小さいとの楽観的見方もありましたが、実体は震源地のアメリカの3倍以上の経済衰退をもたらしました。この原因は、日本経済の外需依存型にあるといわれ、円高や世界経済の後退で輸出産業が後退し、それが波及した中小企業のリストラや倒産が相次ぎました。その金融危機は雇用の縮小、生産減少、消費の停滞を通じて地方経済にも大きな影響を与えましたが、今後も長く続くことを覚悟しなければなりません。 |
各回のテーマ
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金融危機の実態 |
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金融危機の地方経済への影響 |
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今後の地方経済の行方と対策 |
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できるかぎり分かり易く解説したいと考えております。 |
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対象者 |
市民一般 |
募集定員 |
20名
(受講希望者が5名以下の場合は開講しないことがあります。)
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会場 |
街なかブランチ舟場(旧福島大学職員会館;福島市舟場町) |
備考 |
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