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アートのある生活について考える~美術館と地域の関わり方~
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終了しました。 |
担当講師 |
行政政策学類 |
教授
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辻 みどり
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行政政策学類 |
教授
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田村 奈保子
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日本大学・福島大学 |
非常勤講師
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安室 可奈子
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福島県立美術館 |
学芸課長
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伊藤 匡
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福島県立美術館 |
学芸員
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宮武 弘
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期日 |
平成21年11月7日〜12月5日 |
曜日 |
土曜日 |
時間帯 |
14:00〜16:00 |
受講料 |
60周年記念企画のため無料 |
申込締切 |
平成21年10月29日(木) |
内容
学校の美術の授業が終わったとたんに、アートとの縁が切れるわけではありません。美術館の中だけにアートがあるわけでもありません。「美術館とまちづくり研究会」は県立美術館を核として地域の生活文化の活性化やまちづくりについて考える産官民学による研究会です。公開講座では、メンバーの教員と学芸員が講師として情報提供し、「アートとは何か」「アートはいつごろからどのように市民と関わるようになったのか」「美術館とはどのような施設なのか」といった切り口から、受講生の皆さんと一緒に、地域の美術館を活用したアートのある生活文化の楽しみ方について考えてみたいと思います。 |
各回のテーマ
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11/7 |
第1回 辻 みどり
イントロダクション:アートのある生活文化とは?
「アートが市民生活に近づいた時代~ヴィクトリア朝のブームと文化政策~」 |
11/14 |
第2回 田村 奈保子
美術館の誕生~ルーヴル:王家のコレクションと二人のナポレオン~ |
11/21 |
第3回 安室 可奈子
物語絵画を読む~美術鑑賞が楽しくなる図像学入門~ |
11/28 |
第4回 宮武 弘
現代アートは私たちの生活にどう関わるのか~アーティストとの対談~
*福島在住若手アーティストの展覧会を同時開催し、アーティスト及び展覧会ディレクターとの対談を予定しています |
12/5 |
第5回 伊藤 匡
美術的でないことから美術館について考える~学芸員から見た美術館の裏側~ |
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対象者 |
市民一般(中学生から可) |
募集定員 |
20名
(受講希望者が5名以下の場合は開講しないことがあります。)
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会場 |
如春荘(福島市森合・福島県立美術館駐車場向かい) |
備考 |
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