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世界の童話、日本の童話
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終了しました。 |
担当講師 |
福島大学名誉教授 |
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九頭見 和夫
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山川大学名誉教授 |
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早川 正信
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岩手大学名誉教授 |
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加藤 宏幸
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ヘブライ文学研究所 |
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椚山 義次
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期日 |
平成22年10月2日〜10月23日 |
曜日 |
土曜日 |
時間帯 |
14:00〜16:00 |
受講料 |
4,800円 |
申込締切 |
平成22年8月20日(金) |
内容
グリム、アンデルセン、小川未明、宮澤賢治等子供の頃彼らの童話に深い感動をおぼえた人は少なくないでしよう。このように日本、外国を問わず、また時代
を越えて人類の歴史においてはたしてきた童話の役割は、人々の生活と深く関わってきただけに限りなく大きいのです。
今回の公開講座においては、一昨年の公開講座から始めたテーマ「世界の童話、日本の童話」の第3回として、江戸幕府の鎖国政策により閉ざされていた外国
文化が洪水のように流入した明治時代以降において、多くの日本人に深い感動を与えた世界の童話と外国文化の影響を受けた日本の童話をとりあげる予定です。 |
各回のテーマ
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10/02 |
民話の中の子捨て姥捨て―グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」を中心としてー
(九頭見和夫)
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10/09 |
アンデルセンの童話と大正期の童話 (早川正信) |
10/16 |
宮澤賢治とアンデルセンー詩と童話の原風景ー (椚山義次) |
10/23 |
ペローの「赤ずきんちゃん」とグリムの「赤ずきん」について (加藤宏幸) |
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対象者 |
市民一般 |
募集定員 |
30名
(受講希望者が5名以下の場合は開講しないことがあります。)
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会場 |
郡山市労働福祉会館(郡山市虎丸町) |
備考 |
● 本講座は県民カレッジ「ふくしま学習空間・夢まなびと」の連携講座(予定)です。 |