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朝鮮半島の文字文化と思想
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終了しました。 |
担当講師 |
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期日 |
平成22年10月8日〜10月22日 |
曜日 |
金曜日 |
時間帯 |
19:00〜20:30
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受講料 |
2,700円 |
申込締切 |
平成22年8月20日(金) |
内容
1443年,朝鮮語を表記するための文字「訓民正音」(現在はハングルと称されている)が創製された。しかし,訓民正音が国字の座を得るのに,450年
ほどの年月がかかった。1970年頃からはハングル専用の時代を迎えた。そして,いまはハングルの国際化を目指している。この講座では,朝鮮半島の文字文
化の歴史をふり返ってみると同時に,そこに反映されている思想などについて考えてみたい。 |
各回のテーマ
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10/08
第1回
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・漢字文化の受容
・郷札,吏讀,口訣
・訓民正音の創製
・訓民正音の特徴 |
10/15
第2回
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・訓民正音に秘められている思想
・訓民正音の創製をめぐる論争 |
10/22
第3回
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・漢字表記をめぐる論争
・ハングル専用の時代
・ハングルの国際化 |
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対象者 |
市民一般 |
募集定員 |
20名
(受講希望者が5名以下の場合は開講しないことがあります。)
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会場 |
街なかブランチ舟場(福島市舟場町) |
備考 |
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