平成24年度(2012年)福島大学公開講座

6 映画の世界、映画と世界 終了しました。
担当講師
行政政策学類 教授 久我 和巳
期日 平成24年6月27日,7月4日,11日,18日
曜日 水曜日
時間帯 18:30〜20:00
受講料 3,600円
申込締切 平成24年4月27日(金)
内容
 映画が始まって120年近くが経とうとしています。技術の進化に伴って映画は、自らも変化しながら、世界の変容を記録し、人々の暮らしや思いを描いてきました。この講座では、映画の始まりと変化を紹介しながら、映画の見方について話し合ってみようと思います。映画はどのようにして始まったのか、映像や音声の技術の変化によって映画はどのように変わったのか、社会や政治とどのように関わってきたのか、受講生の皆さんと一緒に考えます。時間があれば、いくつかの作品についても、皆さんの見方、感じ方を紹介していただければと思います。
各回のテーマ
6/27 映画の始まりとリュミエール兄弟
7/4 モンタージュの発見
7/11 日本映画と活弁の時代
7/18 映画のこれからと作品鑑賞
対象者 市民一般
募集定員 40名
(受講希望者が5名以下の場合は開講しないことがあります。)
会場 コラッセふくしま(福島市三河南町)
備考