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原子力災害と地域の未来 |
終了しました。 |
担当講師 |
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期日 |
平成25年5月31日,6月7日,6月14日 |
曜日 |
金曜日 |
時間帯 |
18:30〜20:30 |
受講料 |
3,600円 |
申込締切 |
平成25年4月26日(金) |
内容
思いもかけない原子力災害から2年が経過しました。西日本ではもう忘れられかけているともいわれていますが、もちろん災害は現在進行中で、避難中の住民の苦痛は日々増大しているといえます。今度の事故・災害をどう教訓にするかは国民的な課題であり、また私たち福島県民にとっては、これをどう乗り越えるかがまさに生活の問題です。
低レベル放射線の影響に関してはいつ果てるともない論争があり一筋縄ではいきません。チェルノブイリ被災地の状況も見ながらできるだけ冷静に事態を論じてみたいと思います。そして私たちは、とりわけ未来を担う子どもたちのためにこれから何をすべきか、一緒に考えてみようというのがこの講座の目的です。 |
各回のテーマ
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5/31
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そもそも原子力発電とは-福島で何が起こったのか
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6/7
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チェルノブイリとふくしま-どこが同じでどこが違うか
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6/14
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原子力災害からの復興-私たちは何をすべきか
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対象者 |
市民一般 |
募集定員 |
50名
(受講希望者が5名以下の場合は開講しないことがあります。)
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会場(変更あり) |
福島大学金谷川キャンパス 共通講義棟S-13教室→S-33教室 |
備考 |
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