前 後期
科 目名
曜 日・時間帯
平成22年度公開授業4月開講科目(27科目)
申込期間:4月9日(金)〜4月16日(金) ※申込締切まし た。
受講料:授業名の前に「※」がある科目は14,000円、無印の科目は7,000円です。
(前期集中科目も申込期間は 4/9(金)〜4/16(金)です。)
前期
日欧比較 文学論
月曜日・ 13:00〜14:30
担当講師: 九頭見 和夫
教室: 理工棟101演習室
授業概要:
 世界には様々な言語が存在します。そしてそれらの言語を用いて様々な文学作品が生み出されてきました。特に18世紀になると、ゲーテ等により「世界文 学」という概念が唱えられるようになり、さらに20世紀中頃からは、フランス等を中心に世界各国の文学を比較する「比較文学」という言葉がひろがりまし た。例えば日本文学をみても、明治時代以降のいわゆる近代文学を論じる時、ヨーロッパ等世界の文学との関係を排除することは不可能です。世界各国の文学は 相互に深い関わりを持っているからです。この講義においては、文学を比較することの意味について考えてみようと思います。
前期
経営学入 門
月曜日・ 19:40〜21:10
担当講師: 秋山 高志
教室: M22
授業概要:
 本講義では、経営学の初歩的な理論を概観し、基本的な専門知識を体系的に解説します。これにより、受講生の経営学に対する興味・関心を引き出すこと、及 び専門的能力の基礎を養成することを目指します。
 授業は講義形式で進めます。主にパワーポイントを使用し、それを板書で補足します。また、毎回の授業において雑誌記事や新聞記事、映像資料を使用し、実 際の企業行動を理論的に分析して行きます。
また、教科書として下記のものを使用します。
上林憲雄・奥林康司・團泰雄・関本浩矢・森田雅也・竹林明『経験から学ぶ経営学入門』有斐閣,2007年,2520円.
前期
生態学入 門
火曜日・ 8:40〜10:10
担当講師: 黒沢 高秀
教室: M2
授業概要:
 本授業の目的は,生態学,すなわち環境問題を考える際に基礎となる,自然環境の成り立ちや自然環境と生物との相互作用を理解することである。日本生態学 会(編)『生態学入門』(東京化学同人,2800円)を教科書に,スライドやNHK「地球・ふしぎ大自然」の映像などを題材にしながら,自然界における生 物と環境との関係を論じる。
前期
住生活学
火曜日・ 8:40〜10:10
担当講師: 阿部 成治
教室: 人文棟207演習室
授業概要:
 住居学に関する基礎的な授業で、住生活論を中心に構成している。前半部は、間取りの歴史的な展開を通じ、家族の生活と住居のあり方が関連していることを 理解する。続いて、居住者の高齢化に対応するための住まいの知識、および寸法の考え方を理解する。また、健康な住まいのために重要な条件である熱環境につ いて、暖房を中心に理解した後、住まいの維持管理の基本を扱う。 
前期
歴史から 学ぶドイツ
火曜日・ 8:40〜10:10
担当講師: GunskevonKölln・Martina
教室: 経済棟509演習室
授業概要:
 この授業には2つの目標があります。一つはドイツの歴史です。
 2010年は日本とドイツ(プロイセン)の外交150周年記念やドイツの再統一20周年記念があるので、今年もまた面白そうなイベントもあると思いま す。ですからその準備で「歴史から学ぶ―ドイツ」という授業を用意し、ここではドイツ語の勉強以外ドイツの歴史も紹介したいと思います。
この授業のもう一つの目標は異文化理解です。今年の特別なテーマはドイツ人の若者とのコミュニケーションです。なぜか、福大とドイツのルール大学 Bochumのパートナーシップで4月から1年間ドイツ人の大学生が福大に留学して来る予定です。この学生みたいな人とコミュニケーションができるように この授業では練習するつもりです。
 市民の参加者(3人以内): 老若男女色々な人が出会うドイツ語の授業を創りたいので、どなたでも是非ご参加ください!
• 本学校学生のドイツ語能力レベルと合わない場合は参加ができ ない可能性があります。ご理解下さい。
• この授業では主な使用言語はドイツ語なので、参加者もできるだけドイツ語でたくさん話すことを期待しています。
• 本学校学生と同じように授業以外も復習や宿題することを期待しています。(各授業に30分程度)
• リスニングや発音の練習等が多く行われますが、耳の不自由な方でも補聴器などで聞こえるようになれば十分授業に参加ができます。
前期
※English Presentations
火曜日・ 8:40〜10:10と
木曜日・ 14:40〜16:10
担当講師:
 真歩仁しょうん (Sean Mahoney)
教室: 行政棟314演習室
授業概要:
This class will focus on making effective, memorable presentations in English. After a careful coaching on English pronunciation, I will offer model presentations and give advice on how to present well.

Then we will have a chance to:
1) Choose presentation topics;
2) Practice listening to presentations;
3) Discuss topics from students;
4) Practice listening for tests like TOEIC;
5) Learn how to get more comfortable with using the English language. 
前期
※英語コ ミュニケーションA
火曜日・ 10:20〜11:50と
金曜日・10:20〜11:50
担当講師:
 真歩仁しょうん (Sean Mahoney)
教室: 行政棟314演習室
授業概要:
As this is an English class, it will be in English. We will be able to meet twice weekly, so this course will focus on developing your English speaking and listening abilities through frequent in-class practice. Our goal will be not only to improve these skills, but also to get comfortable enough in English to use it in daily life. Thinking in English rather than translating from Japanese will be emphasised. We will begin with a review of basic pronunciation and simple listening activities, then progress to short conversations and presentations. Outside class, you will keep a diary in which you may practice writing in English about whatever you wish.

参考書(optional): An A-Z of Common English Errors for Japanese Learners. (2008). David Barker. BTB Press. 1,900 yen.
前期
ドイツ 語初級1H→ドイツ語初級1C 火曜日・ 13:00〜14:3010:20〜 11:50と
木曜日・14:40〜16:1010:20〜 11:50
担当講師: 神子 博昭 ・ 九頭見 和夫
教室: S21  S44(火)S21(木)
授業概要:
 ドイツ語をはじめましょう。
 このクラスは、はじめてドイツ語を学ぶ方、もう一度学びなおしたい方のものです。年間をとおして、ドイツ語の大きな枠組を知り、かんたんな自己紹介、自 己表現をできるようになってもらおうと思います。
 テキストは、秋田静男『ドイツ語インフォメーショ ン』(朝日出版、2,400円)橋本政義「楽しく学ぼうドイツとドイツ語」です。
前期
自然地理 学概説
火曜日・ 13:00〜14:30
担当講師: 阿子島 功
教室: M1
授業概要:
 自然地理学は、人類の生活基盤である自然環境(風土)を研究対象としています。さまざまな自然環境が地域的にどのように異なるのか、そしてそれぞれの地 域における風土と生活とのかかわり(「地・人」のかかわり)を考えます。また地理学のツールである地図や土地環境の分類図について理解します。
※ 指定教科書(なし。 プリント配布)
前期
生物資源 開発
火曜日・ 14:40〜16:10
担当講師: 杉森 大助
教室: S22
授業概要:
 現在,化学プロセスにバイオプロセスを導入していく試みが活発に行われている。バイオプロセス開発には生物資源の開発が必須である。本講義では生物資源 開発について基礎知識を学ぶ。
前期
脳神経科 学
水曜日・ 8:40〜10:10
担当講師: 小山 純正
教室: M24
授業概要:
 脳は非常にたくさんの神経細胞から構成される器官であり、動物やヒトは、脳を使って、外の世界をとらえ、考え、行動しています。本講義では、動物やヒト の感覚系や行動の調節システム、記憶、意識、意志といった精神活動の基礎となる脳のしくみについて学びます。
前期
ミクロ経 済学
水曜日・ 18:00〜19:30
担当講師: 沼田 大輔
教室: M22
授業概要:
 まず、需要と供給の概念、および余剰分析を簡単に解説します。そして、需要がベースとしている理論、供給がベースとしている理論をそれぞれ説明していき ます。
なお、本講義は、2009年度後期の「モダンエコノミクス入門 (現代教養コース)」を履修したことを前提としています。この科目を履修していない方は、神戸伸輔ほか (2006)『ミクロ経済学をつかむ』有斐閣 の、第1章、第2章、第5章を各自でフォローした上で受講してください。
 また、理解を深めてもらうため、基本的に毎回、練習問題を解いて提出してもらいます。また、中間テストも実施します。ただし、公開授業受講生の方は、練 習問題を提出しないこと、中間テストを受けないことも可能です。
前期
※ドイツ 語初級1(夜)
水曜日・ 19:40〜21:10と
金曜日・18:00〜19:30
担当講師: GunskevonKölln・Martina
      神子博昭
教室:S11(水曜日)、S22(金曜日)
授業概要:
ドイツ語を用いてコミュニケーションを行なうのに必要な「聞く、話す、読む、書く」技能の基礎を習得するとともに、ドイツ語圏の文化に親しむのがこの授業 の目的です。またドイツの生活・文化と、日本の生活・文化を比べてみましょう。
水曜日7時限の授業(ぐんすけふぉんけるん担当)と金曜日6時限の授業(神子担当)の両方を受講することになります。両曜日とも同一の教科書を使用しま す。教科書に即して順次学習を進めて行きます。
テキストはCD2枚付き『スタート!―コミュニケーション活動で学ぶドイツ語―Start frei!』(三修社)福島大学生協にて販売しますので、前期の最初の授業に持ってきてください。定価: 2,940円、 ISBN: 978-4-384-12262-6 C1084 発行日: 2009年2月10日
市民の参加者(3人以内):
 老若男女いろいろな人が出会うドイツ語の授業を創りたいので、どなたでも是非ご参加ください!
• ただしこの授業は初心者向きなので、ドイツ語を勉強したことがない方のためです。本学校学生のドイツ語能力レベルと合わない場合は参加ができない可能性があります。ご理解下さい。
• この授業では主な使用言語はドイツ語なので、参加者もできるだけドイツ語でたくさん話すことを期待しています。
• 本学学生と同じように授業以外も復習練習することを期待しています(各授業に30分程度)
• リスニングや発音の練習等が多く行われますが、耳の不自由な方でも補聴器などで聞こえるようであれば十分授業に参加ができます。
前期
社会保障 と法
水曜日・ 19:40〜21:10
担当講師: 今野 順夫
教室: M22
授業概要:
 社会保障制度の内容とその実態を、体系的に考察する。
 わが国の社会保障制度は、転換点にさしかかっている現在、社会保障への理解は、自らの生活に密接にかかわるものとして、世代を問わず関心を集めている。
 複雑な制度の概要を理解するとともに、わが国の制度の問題点、さらに実態を把握し、あるべき社会保障法制度を考えたい。
 加藤智章他『社会保障法(第4判)』(2009.5有斐閣アルマ)
前期
絵画2
木曜日・ 8:40〜10:10
担当講師: 渡邊 晃一
教室: 美術棟213絵画実習室
授業概要:
 本講義は、油彩画を実際に制作するする方法と、絵画材料の基本的な事項を獲得していくなかで、絵画のタブロ−について基礎的な概念を習得するものです。 独特の美しいマティエールが特色の油彩は、西洋絵画の歴史において重要な位置を占めてきました。油彩画という西洋絵画と日本の伝統絵画等の比較や、絵画に おける写真表現との比較検討等を行うなかで、自身の絵画制作を深化させていきます。
前期
心理学特 殊講義(基礎)(視覚認知の心理学)
木曜日・ 10:20〜11:50
担当講師: 木暮 照正
教室: 理工棟101演習室
授業概要:
 目に映った情報が脳で処理され理解されるまでの心的過程のことを「視覚認知」と呼びます。この授業では視覚認知の初期過程から高次過程までを、知覚、注 意、記憶、心的イメージといったキーワードを中心に解説します。可能であれば授業内で簡単なデモンストレーション、実験調査の体験をしてもらうことも考え ています。
前期
ドイツ語 中級C
木曜日・ 13:00〜14:30
担当講師: GunskevonKölln・Martina
教室: S11
授業概要:
 ドイツ語の「話す・聞く・読む・書く」能力を高め、習得します。 Gröger氏とSchlock氏のストーリーを読んで聞きながら、授業では、単語や 文法の練習をしたり、内容の詳しい説明をしたいと思います。(Gröger氏とSchlock氏のうけた依頼は、ベルリンにいる一人の謎の女性を見つけだ すことだった。これは、有能とはお世辞にもいえない二人の探偵にとって、やさしいことではない。おまけに、そのうちの一人が、くだんの女性にほれこんだか らといって、ことがスムーズに運ぶようになるわけでもない。―――といったアドヴェンチャーを聞くことになるわけですが、これは有名な詩人H.M.エン ツェンスベルガーが、ドイツ語を学びはじめた学習者のために書いたテキストです。)
市民の参加者(3人以内): 老若男女色々な人が出会うドイツ語の授業を創りたいので、どなたでも是非ご参加ください!
• 最初の授業にプレイスメントテストに必ず受けてください。本学校学生のドイツ語能力レベルと合わない場合は参加ができない可能性があります。ご理解下さい。(ですからテキストをとりあえず買わないほうがいいです。)
• この授業では主な使用言語はドイツ語なので、参加者もできるだけドイツ語でたくさん話すのは望ましい。
• 本学校学生と同じように授業以外も復習練習することは望ましい。(各授業に30分程度)
• リスニングや発音の練習等が多く行われますが、耳の不自由な方でも補聴器などで聞こえるようになれば十分授業に参加ができます。
前期
ドイツ語 上級A
木曜日・ 13:00〜14:30
担当講師: 神子 博昭
教室: S44
授業概要:
 ドイツ語の理解を深めましょう。
 このクラスは、初級、中級を修了した方のものです。少し、むつかしい。
 テキストは『トーアシュトラーセ12景』、上級Aは、その前半です。架空のハンザ都市トーアシュトラーセの数百年の移り行きを描いた12枚の絵が、この テキストの中心です。内容を理解するのはもちろん、内容について質問し、こたえ、さらに絵の登場人物になったつもりで便りを書いてみましょう。
 テキストは、必要なところは、こちらで準備いたします。
前期
アジアの 社会と思想(中国)
木曜日・ 14:40〜16:10
担当講師: 池澤 實芳
教室: S24
授業概要:
 中国現代のうち、とくに民国時代(1912~1949)の社会と思想をテーマにします。以下のテキスト及び適宜プリントを使用します。このテキストに は、現代詩人・雷石楡(1911~96)の回想記及び彼の代表的な詩作品が収録されています。
 テキスト:雷石楡著『もう一度春に生活できることを』潮流出版社、¥3150.
 *テキストは、福島大学生協書籍部で販売しています。
前期
生物多様 性概論
金曜日・ 8:40〜10:10
担当講師: 黒沢 高秀
教室: M1
授業概要:
 本授業の目的は生物保全や環境保全を考える際に基礎となる、生物多様性の意味や意義を理解することである。鷲谷いづみ・矢原徹一『保全生態学入門--遺 伝子から景観まで』(文一総合出版、3090円)を教科書に用いて、(1)進化や生態系の観点からみた生物多様性の意味や意義、(2)分類学、生物地理学 及び集団遺伝学の基礎、(3)保全生物学の基礎を論じる。その際、なるべく大学構内の生物の実物の観察などを交えながら行いたい。
前期
ヨーロッ パ言語文化論
金曜日・ 8:40〜10:10
担当講師: 九頭見 和夫
教室: S13
授業概要:
 文字の歴史は約5千年といわれていますが、現在世界では、ラテン文字、キリル文字、アラビア文字、漢字等様々な文字を使用した言語が普及しています。例 えばヨーロッパでは、ラテン文字を用いた言語、例えば英語等が広く普及しています。そしてこれらの言語を用いた文学作品は、ギリシア・ローマ時代から存在 しますが、「世界文学」という観念が発生するのは、18世紀後半以降のことです。この授業では、前述の事実をふまえ、ヨーロッパの言語文化について論じる 予定です。
前期
古代・中 世文学史
金曜日・ 8:40〜10:10
担当講師: 井実 充夫
教室: S12
授業概要:
 上代から中世までの日本文学史の概要について講義します。基礎的な内容を取り扱うので、受講するにあたって古文の読解能力は不要です。具体的な内容は以 下の通りです。上代の和歌・漢詩文・神話・伝説、古今和歌集前後、王朝文学の開花、源氏物語成立の前後、宮廷社会の人生と文学、源氏物語以後の物語、平安 朝後期の和歌と歌謡、王朝文学の爛熟と中世文学の胎動、語り空間の拡大、王朝伝統の光と影。
前期
中高年の 心理学
金曜日・ 10:20〜11:50
担当講師: 五十嵐 敦
教室: 理工棟102演習室
授業概要:
 生涯発達心理学の視点から、中高年齢を中心にその発達過程と各時期の特徴を取り上げます。家庭や職場などわたしたちの生活の舞台の問題や、そこでの人間 行動について考えたいと思います。
前期
経営戦略 論
金曜日・ 19:40〜21:10
担当講師: 尹 卿烈
教室: M21
授業概要:
 経営戦略とは、「企業内外の環境変化に適切に対応しながら、企業の成長を目的とした実践的な行動と行動の方針」である。
本講義では、「創造(革新)」と「協力」をキーワードとした新たなパラダイムの経営戦略を地域企業(東北・福島)などの事例を積極的に取り上げながら概説 する。また、経営・経済に関する最新のニュースや話題を取り上げながら社会人の基礎知識レベルでもわかり易く解説すること、関連事例を豊かに提示するこ と、経営戦略論の理論的学習に参照になる推薦図書を多数紹介することで、より深い学習をしようとする学生たちのニーズに応じる授業を予定している。
前期
企業と簿 記会計
土曜日・ 13:00〜14:30
担当講師: 吉田 智也
教室: M21
授業概要:
 今日、数多くの企業が経済活動を行っていますが、その活動を理解するために不可欠なものとして、会計情報の存在があげられます。現代の主要な企業におい ては、その会計情報は「複式簿記」という技術をもとに作成されています。
本講義では、複式簿記の基礎を習得することで、会計情報の作り方と読み方の基本を学ぶことを目的とします。ただし、簿記・会計の知識は、頭で理解するだけ でなく、実際に問題を解きながら身に付けることが大切であることから、この点を重視しながら授業を進めます。
教科書としては、向伊知郎・飯島康道・平賀正剛・西海学[著]『初級簿記テキスト』(中央経済社、2008年、2,000円[税別]。)を利用します。
(前期集中科目も申込期間は 4/9(金)〜4/16(金)です。) ※申込締切ました。
前期
集中型
ドイツ語 中級集中1
平成22 年8月6日(金),8月7日(土),8月9日(月)〜8月11日(水)の10:20〜16:10(途中休憩あり)
担当講師: GunskevonKölln・Martina
教室:
(10:20〜11:50,13:00〜14:30)
経済経営学類棟6階合同研究室609号室
(14:40〜16:10)
総合情報処理センター・IPC5
授業概要:
 文法の構成に基づいてドイツ語を用いてコミュニケーションを行なうのに必要な「聞く、話す、読む、書く」技能の基礎を習得するとともに、ドイツ語圏の文 化に親しむのがこの授業の目的です。またドイツの日常生活も紹介したいと思います。4時限目には「読む・書く」能力を高めて、電子メールで実際にドイツ人 と意見交換をします。お互いにドイツと日本の文化や生活などについて教え合う予定です。
市民の参加者(3人以内): 老若男女色々な人が出会うドイツ語の授業を創りたいので、どなたでも是非ご参加ください!
学校のIPC教室で授業中(4時限目)電子メールの交換が できるようにPC電子メールをご自分で用意しておいてください。(Webメールで可(xxxxx@yahoo.co.jp, xxxxx@gmail.com等),ただし携帯電話のメールアドレスは不可)。
• 最初の授業にプレイスメントテストに必ず受けてください。本学校学生のドイツ語能力レベルと合わない場合は参加ができない可能性があります。ご理解下さい。
• この授業では主な使用言語はドイツ語なので、参加者もできるだけドイツ語でたくさん話すことを期待しています。
• 本学校学生と同じように授業以外も復習練習することを期待しています。(各授業に30分程度)
• リスニングや発音の練習等が多く行われますが、耳の不自由な方でも補聴器などで聞こえるようになれば十分授業に参加ができます。
前期
集中型
ドイツ語 中級集中2
平成22 年8月20日(金),8月21日(土),8月23日 (月)〜8月25日(水)の10:20〜16:10(途中休憩あり)
担当講師: GunskevonKölln・Martina
教室:
(10:20〜11:50,13:00〜14:30)
経済経営学類棟6階合同研究室609号室
(14:40〜16:10)
総合情報処理センター・IPC5
授業概要:
 この授業では中級文法の構成の基礎を習得するとともに、ドイツ語圏の文化に親しむのがこの授業の目的です。文法の説明とき主に日本語で話しますが、その 以外ドイツ語も沢山使う予定です。
 毎日4時限目にはメールの読書とその書く能力を高めて、電子メールで実際にドイツ人と意見交換をします。お互いにドイツと日本の文化や生活などについて 教え合う予定です。
市民の参加者(3人以内): 老若男女色々な人が出会うドイツ語の授業を創りたいので、どなたでも是非ご参加ください!
学校のIPC教室で授業中(4時限目)電子メールの交換が できるようにPC電子メールをご自分で用意しておいてください。(Webメールで可(xxxxx@yahoo.co.jp, xxxxx@gmail.com等),ただし携帯電話のメールアドレスは不可)。
• 最初の授業にプレイスメントテストに必ず受けてください。本学校学生のドイツ語能力レベルと合わない場合は参加ができない可能性があります。ご理解下さい。
• この授業では主な使用言語はドイツ語なので、参加者もできるだけドイツ語でたくさん話すことを期待しています。
• 本学校学生と同じように授業以外も復習練習することを期待しています。(各授業に30分程度)
• リスニングや発音の練習等が多く行われますが、耳の不自由な方でも補聴器などで聞こえるようになれば十分授業に参加ができます。
平成22年度公開授業10月開講科目(16科目)
申込期間:10月1日(金)〜10月8日(金)※申込締切ました。
受講料:授業名の前に「※」がある科目は14,000円、無印の科目は7,000円です。
後期
※英語コ ミュニケーションC
月曜日・ 10:20〜11:50と
木曜日・14:40〜16:10
担当講師:
 真歩仁しょうん (Sean Mahoney)
教室: 行政棟314演習室
授業概要:
As this is an English class, it will be in English. We will be able to meet twice weekly, so this course will focus on developing your English speaking and listening abilities through frequent in-class practice. Our goal will be not only to improve these skills, but also to get comfortable enough in English to use it in daily life. Thinking in English rather than translating from Japanese will be emphasised. We will begin with a review of basic pronunciation and simple listening activities, then progress to short conversations and presentations. Outside class, you will keep a diary in which you may practice writing in English about whatever you wish.

参考書(optional): An A-Z of Common English Errors for Japanese Learners. (2008). David Barker. BTB Press. 1,900 yen.
後期
生物化学 工学
月曜日・ 13:00〜14:30
担当講師: 杉森 大助
教室: S41
授業概要:
 本講義では、生物化学工学を理解するうえで必要となる基礎知識として、微生物の取り扱い、細胞構造、培養と増殖、塩基配列決定法や遺伝子クローニング、 遺伝組換えについて学ぶ。
指定教科書「微生物学」、青木健次編著、化学同人(本体¥3,200)
後期
異文化コ ミュニケーション(ドイツ)
火曜日・ 8:40〜10:10
担当講師: GunskevonKölln・Martina
教室: 経済棟509演習室
授業概要:
 この授業には2つの目標があります。一つはドイツの歴史です。
 2010年は日本とドイツ(プロイセン)の外交150周年記念やドイツの再統一20周年記念があるので、今年もまた面白そうなイベントもあると思いま す。ですからこの授業に異文化コミュニケーション以外ドイツの歴史の話題も紹介するつもりです。
この授業のもう一つの目標はドイツ人の若者とのコミュニケーションです。なぜか、福大とドイツのルール大学Bochumのパートナーシップで今年4月から 1年間ドイツ人の大学生が福大に留学して来る予定です。この学生みたいな人とコミュニケーションができるようにこの授業では練習するつもりです。
市民の参加者(3人以内):
• 本学校学生のドイツ語能力レベルと合わない場合は参加ができ ない可能性があります。ご理解下さい。
• この授業では主な使用言語はドイツ語なので、参加者もできるだけドイツ語でたくさん話すことを期待しています。
• 本学校学生と同じように授業以外も復習や宿題することを期待しています。(各授業に30分程度)
リスニングや発音の練習等が多く行われますが、耳の不自由 な方でも補聴器などで聞こえるようになれば十分授業に参加ができます
後期
絵画1
火曜日・ 10:20〜11:50
担当講師: 渡邊 晃一
教室: 美術棟213絵画実習室
授業概要:
 本講義は「絵・画」に関わる基礎的な材料の知識や表現技術の特性を理解することを目的にしています。とりわけ水溶性メディウムの水墨画、透明水彩、アク リルによる絵具を中心に扱い、絵画表現の基礎的な理論や技能を習得します。また油彩と水彩、 西洋絵画と日本画等の比較から、絵画のタブロ−制作についての基本的概念を習得します。
後期
※英語コ ミュニケーションB
火曜日・ 10:20〜11:50と
金曜日・10:20〜11:50
担当講師:
 真歩仁しょうん (Sean Mahoney)
教室: 行政棟314演習室
授業概要:
As this is an English class, it will be in English. We will be able to meet twice weekly, so this course will focus on developing your English speaking and listening abilities through frequent in-class practice. Our goal will be not only to improve these skills, but also to get comfortable enough in English to use it in daily life. Thinking in English rather than translating from Japanese will be emphasised. We will begin with a review of basic pronunciation and simple listening activities, then progress to short conversations and presentations. Outside class, you will keep a diary in which you may practice writing in English about whatever you wish.

参考書(optional): An A-Z of Common English Errors for Japanese Learners. (2008). David Barker. BTB Press. 1,900 yen.
後期
ドイツ 語初級2H→ドイツ語初級2C 火曜日・ 13:00〜14:3010:20〜 11:50と
木曜日・14:40〜16:1010:20〜 11:50
担当講師: 神子 博昭 ・ 九頭見 和夫
教室: S21  S44(火)S21(木)
授業概要:
 初級ⅠCのつづきです。少しむつかしくなります。
 後期から参加される方は、ⅠCを修了された方と同じほどのレベルが必要です。ご相談ください。
後期
簿記原理
火曜日・ 18:00〜19:30
担当講師: 貴田岡 信
教室: M21
授業概要:
 財務諸表に含まれる会計情報を作成する計算・集計の方法は、複式簿記の技術に支えられています。この講義では、前期開講の「企業と簿記会計」の到達点か ら、複式簿記の初歩的な技術に特化して講義します。初級簿記の学習を通じて、企業の営業活動の中身を学びます。レベルとしては、日商簿記検定3級の範囲内 です。
 なお、本講義の内容は、「企業と簿記会計」での到達点から出発するので、とくに簿記の初学者は、前期開講の「企業と簿記会計」と併せて受講することをお 勧めします。
 教科書は、「企業と簿記会計」で用いる向伊知郎・飯島康道・平賀正剛・西海学[著]『初級簿記テキスト』(中央経済社,2008年,2,000円[税 別]。)を引き続き利用します。
後期
美術解剖 学
水曜日・ 8:40〜10:10
担当講師: 渡邊 晃一
教室: 美術棟213絵画実習室
授業概要:
 本講義では、人体を描く際に必要な基礎知識として得る技能を、解剖学を通して学ぶと同時に、他の動物の構造、機能を比較検していくなかで、人間の「身 体」を幅広く理解していきます。また、美術を通じて認識される「身体」は、解剖図譜やプラスティネーション(人体標本)など、医学によって提示、伝達され る「身体」とどのような相関関係にあるのかという問題も提起します。
後期
※労働法
水曜日・ 8:40〜11:50
担当講師: 今野 順夫
教室: S42
授業概要:
 世界金融危機を背景に、わが国でも、「派遣切り」、採用内定取消し等、まさに雇用災害とも呼ぶべき雇用問題の深刻さが蔓延している。これらは、経済的な 困難を背景に持ちながらも、労働者の働く権利制度確立の立ち遅れが、深刻さに拍車をかけている。
 この講義では、1世紀にわたる労働法発展の歴史を踏まえ、我が国の労働法の到達点と変容を考えたい。学生諸君が、これからの働き方、また社会人学生にお いては現時点での働き方を見つめ、その前提になっている労働法制度を理解し、主体的に労働のあり方を考えて欲しい。
教材・教科書:外尾健一著『労働法入門』(有斐閣)
後期
※ドイツ 語 初級2(夜)
水曜日・ 19:40〜21:10と
金曜日・18:00〜19:30
担当講師: GunskevonKölln・Martina
      神子博昭
教室: S11(水曜日)、S22(金曜日)
授業概要:
 ドイツ語を用いてコミュニケーションを行なうのに必要な「聞く、話す、読む、書く」技能の基礎を習得するとともに、ドイツ語圏の文化に親しむのがこの授 業の目的です。またドイツの生活・文化と、日本の生活・文化を比べてみましょう。
水曜日7時限の授業(ぐんすけふぉんけるん担当)と金曜日6時限の授業(神子担当)の両方を受講することになります。両曜日とも同一の教科書を使用しま す。教科書に即して順次学習を進めて行きます。
テキストはCD2枚付き『スタート!―コミュニケーション活動で学ぶドイツ語―Start frei!』(三修社)福島大学生協にて販売します。定価: 2,940円、 ISBN: 978-4-384-12262-6 C1084 発行日: 2009年2月10日
市民の参加者(3人以内):
 老若男女色々な人が出会うドイツ語の授業を創りたいので、どなたでも是非ご参加ください!
• 後期だけの参加者は10月の最初の授業にプレイスメントテストを必ず受けてください。(後期の授業はドイツ語のオーラルコミュニケーションと文法能力を30時間程度勉強したことが ある方向きです。本学学生のドイツ語能力レベルと合わない場合は参加できない可能性があります。ご理解下さい。(ですから後 期だけの参加者はテキストをとりあえず買わないほうが無難です。)
• この授業では主な使用言語はドイツ語なので、参加者もできるだけドイツ語でたくさん話すことを期待しています。
• 本学学生と同じように授業以外も復習練習することを期待しています(各授業に30分程度)
• リスニングや発音の練習等が多く行われますが、耳の不自由な方でも補聴器などで聞こえるようであれば十分授業に参加ができます。
後期
心理学特 殊講義(応用)(電子メディアと心理学)
木曜日・ 10:20〜11:50
担当講師: 木暮 照正
教室: 理工棟101演習室
授業概要:
 インターネットに代表される電子メディアの発展には目を見張るものがあります。その便利さの一方で様々な問題もまた指摘されていますが,その功罪両面に ついて心理学者も関心を寄せています。この授業では,電子メディアに関する最近の心理学的研究事例について紹介します。可能であれば授業内で簡単な実験調 査の体験をしてもらうことも考えています。
後期
哲学概説 (人間理解の基礎)
木曜日・ 10:20〜11:50
担当講師: 内田 詔夫
教室:S36
授業概要:
 普通の人が学校で学んだり日常的に接する程度の知識や情報と簡単な思考展開によって、人間と世界、知識、行為という3つの観点から、人間の独自性、知識 の根拠、科学は確実か、自由と責任、可能性と限界、ルールの意義と特性など、人間についての多面的で包括的な考察を行います。
 教科書(内田詔夫著『人間理解の基礎』晃洋書房、2,100円)に即して話を進めますので、予め福大生協店頭でご覧になれば、話の順序や概要はほぼ理解 できます。
後期
ドイツ語 中級G
木曜日・ 13:00〜14:30
担当講師: GunskevonKölln・Martina
教室: S11
授業概要:
 ドイツ語の「話す・聞く・読む・書く」能力を高め、習得します。 Gröger氏とSchlock氏のストーリーを読んで聞きながら、授業では、単語や 文法の練習をしたり、内容の詳しい説明をしたいと思います。(Gröger氏とSchlock氏のうけた依頼は、ベルリンにいる一人の謎の女性を見つけだ すことだった。これは、有能とはお世辞にもいえない二人の探偵にとって、やさしいことではない。おまけに、そのうちの一人が、くだんの女性にほれこんだか らといって、ことがスムーズに運ぶようになるわけでもない。―――といったアドヴェンチャーを聞くことになるわけですが、これは有名な詩人H.M.エン ツェンスベルガーが、ドイツ語を学びはじめた学習者のために書いたテキストです。)
市民の参加者(3人以内): 老若男女色々な人が出会うドイツ語の授業を創りたいので、どなたでも是非ご参加ください!
• 最初の授業にプレイスメントテストに必ず受けてください。本学校学生のドイツ語能力レベルと合わない場合は参加ができない可能性があります。ご理解下さい。(ですからテキストをとりあえず買わないほうがいいです。)
• この授業では主な使用言語はドイツ語なので、参加者もできるだけドイツ語でたくさん話すのは望ましい。
• 本学校学生と同じように授業以外も復習練習することは望ましい。(各授業に30分程度)
• リスニングや発音の練習等が多く行われますが、耳の不自由な方でも補聴器などで聞こえるようになれば十分授業に参加ができます。
後期
ドイツ語 上級B
木曜日・ 13:00〜14:30
担当講師: 神子 博昭
教室: S44
授業概要:
 ドイツ語上級Aのつづきです。テキスト、後半部を扱います。
 後期から参加される方も歓迎いたします。少し、むつかしいでしょうが。
後期
職業心理 学
金曜日・ 13:00〜14:30
担当講師: 五十嵐 敦
教室: S34
授業概要:
 職業と人間のかかわりについて,職業生活という視点からさまざまな問題を取り上げます。後半では,取り上げるテーマごとに,学生がレポーターとして発表 をし,それをもとに意見交換をします。
後期
社会と人 間(戦争への学際的アプローチ)
土曜日・ 13:00〜14:30
担当講師: 浅岡善治・小野原雅夫・
      川田潤・小島彰
教室: M21
授業概要:
 「社会」と「人間」とが最も極限的な関わりをする場の1つが「戦争」であると言えるでしょう。古今東西さまざまな戦争が戦われてきましたが、本講義は、 まず戦争をめぐる一般的問題状況について簡単に整理をおこなった上で、「近代」以降の戦争を中心に、各分野ごとに個別事例を取り上げつつ、多様な側面から 理解を深めていきます。戦争という1つの事象をさまざまな角度から見ていくことを通じて、「社会」と「人間」の在り方の諸相を認識し、そこで何が問題に なっていた(いる)のかも学んでいってください。