平成25年度福島大学 市民のための講座・セミナー案内 デジタルブック(電子ブック) page 12/64
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里山・里海の経済学「Life Drawing人体素描」コース:2部●担当講師経済経営学類教授阿部高樹●担当講師人間発達文化学類経済経営学類准教授沼田大輔准教授渡邊晃一経済経営学類准教授井上健●期日平成25年9月28日、29日●期日平成25年9月7日、14日、21日●曜日土曜日、日曜日●曜日土曜日●時間帯10:00~12:00、13:00~16:00●時間帯14:00~15:30●受講料6,000円●受講料2,700円●申込締切平成25年8月19日?●申込締切平成25年8月19日?内容人は太古の昔から山や海から多くの恵みを受けて生活してきましたが、しばしば、無秩序の利用という失敗をしてきました。例えば、森林を過剰に伐採して「はげ山」としたり、魚を獲り過ぎて絶滅させたりといったことが挙げられます。このような失敗はなぜ起こるのでしょうか。問題の解決のためには、その理由を解明することが重要となります。一方、全く利用しなければそれで良いかというと、そうとは限りません。山は人が適切に利用し、管理することで健全な状態が保たれるし、魚も全く獲らないよりは、ある程度獲った方がバランスが保たれる場合が多いのです。本講座では山や海にある「資源」の適切な利用の仕方に関する経済学を紹介します。※現場のゲストスピーカーとの交流の機会を設定する予定です。※希望者には、森林の現場に足を運んで頂く機会も準備します(別料金)。各回のテーマ9/7共有資源利用の経済学(阿部高樹)9/14間伐の経済学(沼田大輔)9/21魚の枯渇と資源管理(井上健)対象者市民一般募集定員30名(受講希望者が5名以下の場合は開講しないことがあります。)会場コラッセふくしま内容実際に人体モデルを用いて、「身体(からだ)」の描き方を「美術解剖学」を基本に学ぶことが目的です。美術解剖学は、狭義に「人体を描く際、必要な知識、技能を得る学問」です。本講義は単にデッサンや油彩画を通じて、美術作品を制作するだけではなく、同時に自分の身体に対する知識や、生命形態について学ぶことも含んでいます。2部では女性像を中心に、男女の構造の比較や生命形態のもつ基本的な要素について学びます。※「Life Drawing人体素描」コース:1部とともに受講いただけます。対象者市民一般募集定員15名(受講希望者が5名以下の場合は開講しないことがあります。)会場福島大学金谷川キャンパス美術棟絵画実習室9